リップスポ

どうもスズキ車はブローバイが多いらしいとは聞いていたけど
あまり気にしてはいなかったけれどもエアクリを交換した時に
エアクリアダプターのブローバイ戻りのパイプにオイルが溜まっているのを見て
これは良くないだろうとオイルキャッチタンクの設置を決定
そう思ったと時を同じくしてクスコの中古品発見
即購入し後日エンジンルームを見渡すと
どう頑張ってみても取付出来る場所が無く諦めるかタンクを作るかの選択
しばらくタンクの材料は何がよいか形は箱かパイプかと悩んでいたら
クスコよりタンクの小振りな未使用中古を発見してこれなら大丈夫だろうと
間違いなく付くと言う保証もなく即購入(懲りていません)

クスコの中古よりもさすがに未使用なので付属品が付いていますが
それなりな物なので取付の時にはタンクとステー変換ジョイントを使い
ホースは耐熱&耐圧にバンドはオールステンの物を使いたいと思います。
エンジンからのホースがφ15なのでそこに変換ジョイントを付けてφ9の耐熱&耐圧ホースを繋ぎ
タンクへ行きタンクからエアクリの戻りもφ9のホースを使い
エアクリ側のジョイントをφ15を外してφ9のジョイント(エアーツール用)に交換

で、タンク本体の取付位置を探しましたが場所が有りません。
他のKei乗りさんの様にヒューズボックス横も試しましたがエアコンホースが邪魔でダメでした。
クスコより小さいから楽勝で付けられると思いましたが考えが甘かったです。
仕方がないので最後の手段で遮熱板の下に付けることに、と言うかもう此処にしか付けるところありません。
ノーマルエアクリボックス取付ステーからステーを出してタンクを固定することに
とりあえずタンクを固定してφ9のホースを引きずり回して取り回しと長さを決定
ホースの長さはメンテナンスを考慮して少し余裕を見て切りました。
そして各ホースをバンドで締め付けて遮熱板を元に戻しますが
固定用のボルト3本の内1本が遮熱板の下でタンクとキャニスタのバルブを共締めなので
穴を合わせるのが大変でしばらくボルトと格闘してました。

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取付が全て終わったエンジンルームタンクの存在が解りません
辛うじてエアクリ戻りのホースが違う位です。

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